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2017/08/18(金)

脊柱管狭窄症とは?

カテゴリー:坐骨神経痛, 慢性腰痛, 脊柱管狭窄症

 

From尾熊展弘

 

治療院のデスクより・・・

 

 

 

みなさんこんにちは!福山市の慢性腰痛専門整体院 一心の尾熊です。

 

 

本日も数あるブログの中からお読みいただき本当にありがとうございます!

 

 

 

 

 

さて今日は【脊椎管狭窄症】という症状についてお伝えしていこうと思います。

 

 

 

この「脊椎管狭窄症」という症状、初めて病院などで診断されて

 

「何その長い病名!?いかにも悪そう」と

 

不安になられる方もいらっしゃると思います。

 

 

あまり聞きなれないかと思いますが、僕の経験上40代後半~くらいからちょくちょく聞くよう

 

になるかなと。

 

 

診断受けた方は説明を受けておられると思うのでお分かりだと思いますが、知らないかたの為

 

にご説明しようと思います。

 

 

簡単に説明すると、背骨(腰骨)の中に脊柱管という大元の神経(脊髄)があり、

 

その神経の周りにある筋肉や靭帯、骨そのものが加齢などにより変形を起こし、

 

脊柱管を圧迫するというものです。

 

 

 

症状として一般的には歩いてたりすると腰から足にかけれ痛みや痺れが出て、

 

しばらく休むとまた歩けるといったものが一般的です。坐骨神経痛と似た感じで

 

よく間違いやすいです。

 

 

 

他にも、腰を反らしたり、座ってから立ち上がる際に痛みや痺れが出ます。

 

これを聞くと、「骨の中にある神経を圧迫しているのだからどうしようもない」と

 

 

思われがちですが、治療方法はもちろんあります!

 

 

 

 

脊椎管狭窄症の方は体を反らせないので、前かがみになって歩く傾向があります。

 

でも前かがみで歩いていると楽だけど、見た目お年寄りですよね?

 

いかにも腰痛がありそうで。

 

治療方法としては体を伸ばしても痛みや痺れが出ない状態を作ればいいので、

 

ある筋肉を緩めて、ストレッチをすれば改善します。

 

もちろん100%ではありませんが。

 

 

 

放置してひどくなればそれこそ手術の適応となりますので、気になる方はお早目に

 

お問い合わせください。

 

 

 

 

今回は写真や画像がなくわかりづらくてすいません。

 

 

近いうち動画でご説明しようかと思っているので、こうご期待ください!

 

 

今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

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